会社で新規の事業開発やブランド育成の担当になりました。

書籍やインターネット情報等でマーケティングの知識を得ていましたが、理論に沿って組み立てる手法や様々な企業の成功事例を知るうちにマーケティングの面白さを感じるようになりました。

そこで資格をとって、マーケティングのプロとして意識を強め自信を持って頑張ってみようと思ったことがきっかけです。

・公式ハンドブックで知識をつけ

・過去問を繰返し

・直前対策講座の受講

テキストとは別で仕事につかえそうなマーケティング本を日頃から読んでいたので、重複する内容や考え方も多く知識のリマインドにもなっていました。ただ暗記するだけではなく知り得た知識はすぐに実務で活用してみる等をして実践的な感覚で学習できた点も身に付きやすくよかったと思います。

　感覚的なものではなく理論と背景をしっかりもって説得力をもった案件形成をする習慣がつきました。何をどうしていいものか、と頭を抱える時もマーケティングの知識と理論で思考を整理することができ、仕事に対して以前よりも面白さとやりがいを感じています。

また法務的な基本知識や損益PLなどの知識も深耕することができ、会社業務における自身の視野もより広がりました。

　常日頃からニュースや企業事例などに興味を持って調べることは勿論、テキストで知った理論を早速仕事や生活において活用してみる等、業種関係なく幅広く柔軟に生かせるのがマーケティングだと思います。日頃からマーケティング思考を習慣化することを個人的におすすめしたいです。

最初は基本知識として覚えることも多く、くじけそうにもなりますが、思考が身についてくると楽しさも出てくると思いますので、是非あきらめずに頑張ってください！